今晩のNY為替ドル・円は軟調推移か、米ADP雇用統計に注目
3日のNY外国為替市場でドル・円は軟調推移となりそう。
注目は11月米ADP(オートマチック・データ・プロセッシング)雇用統計。
市場予想は非農業部門の雇用者数が前月比20万5000人減と、10月の同15万7000人減より大幅に悪化すると見込まれている。
米雇用統計の内容を占う意味で重要な指標だけに、労働市場の低迷を改めて印象付ける結果となれば、米国株式が下落し、リスク回避の円買いが強まる可能性がある。
また、11月米ISM(サプライマネジメント協会)非製造業景況指数も見逃せない。
市場予想は42と10月の44.4から低下する見込みだが、下ブレすればドル売り・円買い要因となろう。
もっとも、4日にECB(欧中銀)、BOE(英中銀)の政策金利発表、5日に米雇用統計の発表を控えているだけに、円高が進んだとしても限定的となる可能性がある。
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