2607 不二油月足の一目均衡表は「三役好転」の形状を示している。
雲を僅かに上回った9月時点の好転時には、遅行スパンが26ヶ月前の雲上限に上値を抑えられる格好となったが、今回は株価も遅行スパンも明確に雲を突破しており、強気シグナルにも確度が高まった格好を示している。
信用倍率は0.06倍と売り長の状況下、信用売り残の増加が始まった5月12日安値897円の期日を通過しており、日柄面からも需給は良化している。
05年安値1021円から06年高値1239円までの上昇幅を「二倍層」とする1457円が上値目標となり、04年4月の上場来高値1482円奪回が意識されてこよう。
なおドイツ証券では、主原料とするパーム油の価格は下落が続いており、今09年3月期の会社計画である営業25.4%増益に対して上振れ余地があると予想。投資判断「バイ」を継続し、目標株価を1450円から1600円へ引き上げている。
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